2014年5月19日月曜日

アンダーグラウンド




ユーゴスラビアの歴史を知りません。そのせいで理解できていない魅力も多くあるのだろうと思います。それでも、映画の持つエネルギーの大きさにただただ圧倒されました。
素晴らしい音楽と、とてつもない(過剰な)熱量で、ほんともうそもひっくるめた「かつて一つだった国」の歴史を謳いあげます。
戦争も、友情も、裏切りも、苦悩も、いくつもの時代を駆け抜けた最後。その宴。そこでのクロの言葉が印象的でした。

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